初期生活史における生物特性の複数魚種間比較

初期生活史における生物特性の複数魚種間比較

課題番号2010016482
研究機関名独立行政法人水産総合研究センター
研究期間2007-2011
年度2010
小課題初期生活史における生物特性の複数魚種間比較
摘要物理要因に対する産卵応答解析を行った。カタクチイワシとマイワシの関係は黒潮海流域とカリフォルニア海流域間で逆であった。生物要因に対する産卵応答において両者の関係は逆ではなかったものの、海域間で大きな違いが見られた。全体的に生物特性の魚種間差異はカリフォルニア海流域よりも黒潮海流域の方が遥かに大きく、これが黒潮海流域に特異的な資源変動レベルの魚種間での桁の違いを生む一因であると考えられた。さらに、マイワシが “capital breeder” の特性が強いのに対して、カタクチイワシが “income breeder” の特性が強いのは黒潮海流域に特異的であると推察された。
予算区分委託・環境研究[海洋生物大発生プロ]
業績(1)小型浮魚類の繁殖特性の変異下における仔魚の成長・生残過程
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030163901
収録データベース研究課題データベース

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