ニュートリゲノミックスを用いた高機能性新規食品の多機能性解明とその評価・管理に関する研究

ニュートリゲノミックスを用いた高機能性新規食品の多機能性解明とその評価・管理に関する研究

課題番号2010016703
研究機関名独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構,独立行政法人国立健康・栄養研究所
研究期間2006-2010
年度2010
小課題ニュートリゲノミックスを用いた高機能性新規食品の多機能性解明とその評価・管理に関する研究
摘要砂糖あるいは脂肪過剰摂取により引き起こされる脂肪肝の成因とその成因に基づく予防法を明らかにした。魚油は、砂糖過剰摂取による脂肪肝発症に対しては、脂肪酸合成亢進を抑制するために脂肪肝発症を予防するが、高脂肪食摂取による脂肪肝発症に対しては、効果がなかった。一方、β-コングリシニンは砂糖過剰摂取により発症する脂肪肝も高脂肪食摂取により発症する脂肪肝も予防した。これらの結果から、砂糖過剰摂取による脂肪肝発症に対しては、肝臓で脂肪酸合成亢進を抑制するような食品が、脂肪過剰摂取による脂肪肝発症に対しては、肝細胞中の脂肪酸取り込みを抑制するような食品が大きな予防効果を有することを明らかにした。
予算区分委託・食の安全研究[信頼性確保プロ]
業績(1)An increase in liver PPARγ2 is an initial event to induce fatty liver in response to a diet high in butter: PPARγ2 knockdown improves fatty liver induced by high-saturated fat.
(2)Dietary beta-conglycinin prevents fatty liver induced by a high-fat diet by a decrease in PPARgamma2 protein.
(3)Dietary restriction suppresses inflammation and delays the onset of stroke in stroke-prone spontaneously hypertensive rats.
(4)QOLの視点から望ましい食事と運動の姿を考える
(5)Effect of exercise intensity and AICAR on isoform-specific expressions of murine skeletal muscle PGC-1alpha mRNA: a role of beta2-adrenergic receptor activation.
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030164107
収録データベース研究課題データベース

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