破砕処理機によるとうもろこしの収穫適期拡大と泌乳牛への多給による飼料代低減技術の確立

破砕処理機によるとうもろこしの収穫適期拡大と泌乳牛への多給による飼料代低減技術の確立

課題番号2009012779
研究機関名(独)農業・食品産業技術総合研究機構,岩手県農業研究センター
研究期間2006-2009
年度2009
小課題破砕処理機によるとうもろこしの収穫適期拡大と泌乳牛への多給による飼料代低減技術の確立
摘要収穫適期拡大のため、完熟期I(雌穂水分33%)で収穫作業能率、破砕精度および調製されたサイレージ品質等について調査を行った。黄熟期に比べ完熟期Iでは作業能率が15%ほど低下するが、発酵品質、栄養価の低下は認められず、サイレージ調製上問題はないが、破砕処理により茎葉等の微細化が進みセンイの物理性低下が懸念される。破砕処理CSの完熟前期における消化率を調査した。これまで調査した熟期の消化率とあわせ、登熟が進むに従いNDFの消化率は漸減する傾向となった。DM、CP、NFCに関しては登熟による成分消化率の変化に一定の傾向は見られなかった。TMR中の黄熟後期破砕CS乾物構成割合を3水準(25%、45%、60%)に変化させて給与させた場合、単純な飼料費が最も安価になったのは60%区であるが、飼料費に対する産乳性では、45%区と60%区はほぼ同等の結果となった。
予算区分委託・食料供給力強化研究[えさプロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030164754
収録データベース研究課題データベース

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