FOEAS圃場を用いた乾田直播栽培技術の開発

FOEAS圃場を用いた乾田直播栽培技術の開発

課題番号2009012881
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2008-2009
年度2009
小課題FOEAS圃場を用いた乾田直播栽培技術の開発
摘要FOEAS圃場を用いた乾田直播栽培において、地下水位調節機能による出芽安定化効果を明らかにするため、FOEAS圃場での乾田直播直後にビニールハウスで雨よけをして地下水位上昇試験を実施した。その結果、播種後15日目には、地下水位無制御区(-60cm以下)では未出芽であったのに対して、-10cm区(地下水位を約3日半の間、-10〜-13cmに維持)では60%が出芽し、播種後29日目の個体当たり乾物重は、無制御区で16mg、-10cm区で44mgと、干ばつ時の地下水位上昇による苗立ちおよび初期生育の促進効果を明確にした。「にこまる」を用いた佐賀県上峰町の現地試験では600kg/10aを超える多収となり、雑草害もほとんどなく、60kg当費用は6,130円と現行の約4割となり、目標に達する低コスト生産を実現した。
予算区分委託・食料供給力強化研究[担い手ITプロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030164854
収録データベース研究課題データベース

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