台風等で倒伏しにくい低コスト直播栽培技術の開発

台風等で倒伏しにくい低コスト直播栽培技術の開発

課題番号2009012882
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2008-2009
年度2009
小課題台風等で倒伏しにくい低コスト直播栽培技術の開発
摘要本年度は、点播機構の作業速度のさらなる向上を目指し、回転速度の位相を反転した2組の駆動装置や改良した点播ロールを備える点播部から構成される試作2号機を設計・試作し、ほ場試験機に搭載して、ほ場試験による作業性能を確認するとともに、近郊農家ほ場を含む計4.5haでの播種作業に供し、耐久性等に関する検証も併せて行った。精度試験では、作業速度を0.5〜1.5m/s、播種量を1.5〜3.0kg/10aに変更して播種試験を行った結果、点播株の進行方向の分布範囲は、覆土が不十分な箇所で田面水に流され崩れることがあったが、試験区平均で14.0〜35.6mとなり概ね良好だった。耐久性に関しては、連続して高速作業を行った場合に、部品間の摩擦により一部の部品が融ける等の問題が発生したが、加工精度の向上により改善された。
予算区分委託・食料供給力強化研究[担い手ITプロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030164855
収録データベース研究課題データベース

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