黒潮域・黒潮続流域における海洋環境と低次生態系のモニタリングと影響評価

黒潮域・黒潮続流域における海洋環境と低次生態系のモニタリングと影響評価

課題番号2009013222
研究機関名独立行政法人農業環境技術研究所,独立行政法人水産総合研究センター
研究期間2006-2009
年度2009
小課題黒潮域・黒潮続流域における海洋環境と低次生態系のモニタリングと影響評価
摘要イワシやサンマなどの浮魚類の産卵場、仔稚魚の成育場となっている黒潮の生態系の現状と変動を把握し、温暖化がもたらす影響を明らかにするため、横断する観測線Oラインにおいて毎年各季節の詳細な海洋環境観測を行った。主な観測項目は水温、塩分、栄養塩、クロロフィル、植物プランクトン、バクテリア、微小動物プランクトン、ネット動物プランクトンであり、特に微小生物による生産が重要な海域と考えられるため、これらの現存量を組成別に測定した。冬季の混合層厚の増大に伴い冬季―初春季の基礎生産量の増加が毎年観測されたが、黒潮流路の蛇行パターンの変化などに起因すると考えられる年変動がみとめられた。
予算区分委託・環境研究[地球温暖化プロ]
業績(1)Bench-top VPR(B-VPR)を用いたホルマリン液浸動物プランクトン試料の計測
(2)土佐湾における透明度の変遷と基礎生産の推定
(3)内湾・沿岸域における透明度の変遷は何を示すか?−環境と水産資源の関わり−
(4)Life history and ontogenetic vertical migration of Neocalanus gracilis in the western North Pacific Ocean
(5)卓上式ビデオプランクトンレコーダー(B-VPR)によるプランクトンの大量計測から見えること
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030165177
収録データベース研究課題データベース

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