N2O抑止型廃水脱窒素システムの開発と超好熱発酵における微生物の役割の解明

N2O抑止型廃水脱窒素システムの開発と超好熱発酵における微生物の役割の解明

課題番号2009013657
研究機関名国立大学法人東京大学
研究期間2005-2009
年度2009
小課題N2O抑止型廃水脱窒素システムの開発と超好熱発酵における微生物の役割の解明
摘要有用脱窒細菌TR2株の脱窒エキスパートとしての性質を明らかにし、亜硝酸型脱窒を提案した。実証試験ではこの提案により装置を改造し、硝化と脱窒を別の槽で行う二槽式に処理法を変更した。さらに二槽の間で42℃程度の熱処理を挟むことで期待通りTR2株の生残性が大幅に改善できた。しかし、N2O発生の抑止効果を確認するには至らなかった。また、廃水処理での硝化(好気)工程からのN2Oの発生がアンモニア酸化細菌の脱窒によることを初めて証明するとともに、このN2O発生が簡単なpH調整により抑えられることを示した。
予算区分イノベーション創出事業
業績(1)A Eukaryotic Copper-containing Nitrite Reductase Derived from a NirK Homolog Gene of Aspergillus oryzae.
(2)Nitrous oxide emission from nitrifying activated sludge dependent on denitrification by ammonia-oxidizing bacteria.
(3)Eukaryotic nirK Genes Encoding Copper-Containing Nitrite Reductase: Originating from the protomitochondrion?
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030165607
収録データベース研究課題データベース

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