浮魚類餌生物としての橈脚類個体群動態および種遷移機構

浮魚類餌生物としての橈脚類個体群動態および種遷移機構

課題番号2009014339
研究機関名独立行政法人水産総合研究センター
研究期間2007-2011
年度2009
小課題浮魚類餌生物としての橈脚類個体群動態および種遷移機構
摘要懸濁摂食性カイアシ類群による摂餌圧は4月、続流の南北を問わず続流西側(東経137度ライン)では、比較的高く(2.9-3.0 mg Chl m-2d-1)、東側の測点(147, 149度ライン)では低くなった(0.7-0.8 mg Chl m-2d-1)。最も高い摂餌圧は続流北側で観測された(5.2 mg Chl m-2d-1)。一方、6月における摂餌圧は0.8μ1.8 mg Chl m-2d-1と低い値を示した。これらの値は50m水柱積算植物プランクトン現存量の2-11%(平均8%)に相当した。カイアシ類の摂食速度および群集全体の摂食圧はカイアシ類群集の生物量やChl量との間には顕著な関係が認められなかった一方で、植物プランクトン生産速度と正相関する傾向が認められ、現場植物プランクトンの生産速度がカイアシ類群集生産をコントロールしている可能性を示した。
予算区分委託・環境研究[海洋生物大発生プロ]
業績(1)Life history and ontogenetic vertical migration of Neocalanus gracilis (Dana) in the western North Pacific Ocean.
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030166045
収録データベース研究課題データベース

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