水稲における高温、低日射による白未熟粒発生の生態・生理機構の解明と耐性評価手法の確立

水稲における高温、低日射による白未熟粒発生の生態・生理機構の解明と耐性評価手法の確立

課題番号2009014704
研究機関名独立行政法人農業生物資源研究所,石川県立大学
研究期間2008-2012
年度2009
小課題水稲における高温、低日射による白未熟粒発生の生態・生理機構の解明と耐性評価手法の確立
摘要隔壁型TGCを開発し、高精度な高温処理が可能となった。TGC実験の結果から、変温条件に適用可能な温度指標と背基白粒の評価指標を開発した。充填率を用いて、稲体条件、環境条件に左右されにくい検定用の乳白粒指数を考案した。コシヒカリ/Kasalath CSSLsを用いた解析から、第2、12染色体の短腕末端付近にKasalath型対立遺伝子が乳白粒の発生を抑制するQTLを検出し、さらに第12染色体のQTLについては組換え固定系統群を用いて候補領域を推定した。糖・デンプン代謝関連酵素群の遺伝子発現解析から、糖・デンプン代謝には高温と低日射に同様の影響を受ける過程があることがわかった。
予算区分委託・バイテク先端技術[新農業展開ゲノムプロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030166388
収録データベース研究課題データベース

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