暖地における周年放牧を活用した高付加価値牛肉生産・評価技術の開発

暖地における周年放牧を活用した高付加価値牛肉生産・評価技術の開発

課題番号2011017532
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2011-2015
年度2011
研究問題(2) 自給飼料基盤の拡大・強化による飼料生産性向上と効率的利用技術の開発
大課題地域条件を活かした多様な自給飼料多給型家畜生産及び高付加価値畜産物生産技術の開発
中課題暖地における周年放牧を活用した高付加価値牛肉生産・評価技術の開発
大項目食料安定供給のための研究開発
中項目(2) 自給飼料基盤の拡大・強化による飼料生産性向上と効率的利用技術の開発
摘要水田・耕作放棄地を活用した放牧肥育に関しては、a)暖地型牧草の最適草地管理条件の解明について、パリセードグラスが越冬・出穂しない西南暖地では,夏季1年草として春に播種し,退牧時草高20cmを目安として輪換放牧を行うことで,高収量・高栄養で放牧利用可能であることを明らかにした。b)褐毛和種去勢雄の肥育素牛を用いて飼料自給率100%の周年放牧肥育を行い、26.8ヵ月齢、676±50 kgで出荷した。周年放牧肥育牛のと畜後の内臓廃棄率は0%で、濃厚試料多給で肥育された牛(褐毛和種で41%、黒毛和種で47% :22 年度熊本市食肉衛生検査所内データ)と比べて低く、精肉重量に占める部分肉16部位の割合では周年放牧肥育牛の ‘まえばら’と‘そともも’の部分肉重量が有意に高いことを明らかにした。
研究分担(独)農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,畜産草地
協力分担関係熊本県球磨地域振興局
予算区分技会交付金研究 委託プロ[国産飼料プロ] その他
業績(1)慣行肥育と草地肥育により生産された褐毛和種去勢雄牛の半腱様筋における肉質比較
(2)Effects of High Ambient Temperature on Plasma 3-methylhistidine Concentration and Expression of Muscle Calpain and Calpastatin mRNA in High-yielding Lactating Holstein Cows.
(3)Effects of high ambient temperature on urea-nitrogen recycling in lactating dairy cows
(4)Effects of Icreased Milk Replacer Feeding during the Suckling Period on Growth and Fattening Performance of Holstein Steers
(5)Soil solution nitrogen concentrations in a Japanese lawngrass (Zoysia japonica Steud.) and a tall fescue (Festuca arundinacea Schreb.) pasture under cattle grazing
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030166784
収録データベース研究課題データベース

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