家畜重要疾病の疫学解析及び監視技術の高度化等による動物疾病対策の確立

家畜重要疾病の疫学解析及び監視技術の高度化等による動物疾病対策の確立

課題番号2011017582
研究機関名農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間2011-2015
年度2011
研究問題(7) 家畜重要疾病、人獣共通感染症等の防除のための技術の開発
大課題家畜飼養環境における有害要因リスク低減技術の開発
中課題家畜重要疾病の疫学解析及び監視技術の高度化等による動物疾病対策の確立
大項目食料安定供給のための研究開発
中項目(7) 家畜重要疾病、人獣共通感染症等の防除のための技術の開発
摘要野外における効果的な防疫対策に資するための家畜疾病の発生要因解析、リスク分析に関しては、a)平成22年にわが国で発生した口蹄疫について、牛農場に比べて豚農場の方が近隣農場への伝播を起こしやすいことを明らかにした。さらに、牛と豚の飼養密度が高い地域で発生したことが、口蹄疫の流行した原因の一つであったことを地理解析によって明らかにした。b)牛伝染性疾病の伝播リスク評価のために牛の移動状況に関しては、全国を7つの地域に区分して分析した結果、家畜市場を介する移動は乳牛、和牛ともに多くが地域内の移動であること、また、と畜場への出荷は、乳牛に比較して和牛の方が他の地域へ出荷される傾向にあることを明らかにした。
研究分担(独)農業・食品産業技術総合研究機構,動衛研,ウイルス・疫学
予算区分技会交付金研究 消費・安全局[レギュラトリー・サイエンス] その他
業績(1)Prevalence and growth kinetics of Shiga toxin-producing Escherichia coli (STEC) in bovine offal products in Japan.
(2)The foot-and-mouth disease epidemic in Japan, 2010
(3)Simulating the bovine spongiform encephalopathy situation in Japan
(4)Risk factors for local spread of foot-and-mouth disease, 2010 epidemic in Japan
(5)Network simulation modeling of equine infectious anemia in the non-racehorse population in Japan
(6)Future Course Prediction of the BSE Epidemic in Japan Using a Simulation Model
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030166834
収録データベース研究課題データベース

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