多様な主体との連携による農村地域の再生に関する研究

多様な主体との連携による農村地域の再生に関する研究

課題番号2011017493
研究機関名農林水産政策研究所
研究期間2009-2011
年度2011
研究問題6次産業化など農業・農村の活性化関係課題
大課題プロジェクト研究
中課題多様な主体との連携による農村地域の再生に関する研究
大項目該当なし
中項目該当なし
摘要(研究の概要) 多様な主体(地域住民、NPO法人、社会福祉法人等)との連携による農村活性化の取組が地域経済、農村社会等に与える影響・効果、並びに、効果的に農村活性化を図るための連携モデル構築の条件・課題を解明。(成果の概要) 農業者と地域住民、NPO法人、社会福祉法人、第3セクター等多様な主体との連携による農村活性化の事例を以下のように調査分析し、取組を類型化するとともにその効果を把握。(1)社会福祉法人、特例子会社等の農業分野への進出が増大している実態を把握し、これらの取組が地域における就労の場の拡大や農業生産の維持・拡大に結びつくよう、農業と福祉が連携し、農業分野における障害者就労の課題を解消していくことが、今後、益々重要になっていくことを解明。(2)中山間地域における農業振興型第三セクターについて、農作業等の農地保全事業、農業関連事業の実施状況を把握し、それら実施事業に注目したタイプ別分類を行ってそれぞれが地域農業に果たしている機能、直面している課題と支援方策を解明。(3)小中学生を対象とした農山漁村での宿泊体験を行っている農林漁家や宿泊業者に対する実態調査、意向調査を行い、教育効果が高いと目される小規模グループでの宿泊体験事業が、受入先農家等においても非経済的効果を含め農村活性化の効果が高いことを解明。等(成果の活用)・行政部局において以下のように活用。(1)社会福祉法人等の農業分野への進出状況及び課題の把握・分析については、農業分野に期待される役割の整理等を、今後の農山村の維持・活性化施策を検討するにあたって活用。(2)農業振興型市町村第三セクターの統合・再編や事業展開、それに伴う支援方策の検討に活用。(3)「子どもプロジェクト」の設計の基礎資料や事業推進上の資料として活用。・成果内容を、研究成果報告会等を通じて、広く情報提供。また、行政の主催する各種研究会、 講演会等での報告、新聞への記事掲載により成果が活用。
研究分担農林水産政策研究所
予算区分政策研究
業績(1)農業雇用者の就業実態−総務省「就業構造基本調査」の組替集計から−
(2)中山間地域における子ども宿泊体験の多様性と民泊がもたらす効果−和歌山県日置川地域における取組を事例として−
(3)福祉施設における農業分野の障害者就労の実態と課題
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030166911
収録データベース研究課題データベース

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