飼料作物品種比較試験

飼料作物品種比較試験

県名北海道
研究機関名地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部上川農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継S55〜
年度2010
概要(1)試験目的:海外導入品種および国内(民間等)育成品種系統について、その特性および生産力を検討し、道北地域における適応性を検討する。 (a)第2次イタリアンライグラス:「Primor」「Splendo」「Sabros」「タチサカエ」「KA20」「KA40」「ヒタチヒカリ」「ビリオン(標準」「マンモスB(参考」 (2)試験方法:単播・条播(畦幅30cm)。播種量350g/a、1区面積5.4m2、乱塊法4反復 (3)試験結果(標準品種「ビリオン」と比較):「KA201」は1番草出穂始が3日早く、年合計乾物収量は並である。「KA401」は1番草出穂始が2日早く、年合計乾物収量は並である。「Primora」は1番草出穂始が1日早く、年合計乾物収量は並である。「Splendor」は1番草出穂始が2日早く、年合計乾物収量は並である。「Sabroso」は1番草出穂始が2日早く、年合計乾物収量はやや多収である。「タチサカエ」は1番草出穂始が1日遅く、越冬個体被度が高い。年合計乾物収量は多収である。「ヒタチヒカリ」は1番草出穂始が11日遅く、越冬個体被度が高い。年合計乾物収量は多収である。 (b)サイレージ用とうもろこし:「HK7701(3年目」、「KD301(3年目」、「X7V806(2年目」、「KE8310(2年目」、「SH9114(1年目」、「SH9105(1年目」、「デュカス(標準」、「チベリウス(標準」 (2)試験方法:a(2)と同じ。 (3)試験結果「HK770」は「チヘ゛リウス」と比べて絹糸抽出期及び登熟は並で、雌穂乾物率は高く、総体乾物率は並である。早晩性はやや早い。乾雌穂重割合は高く、乾物総重は並である。「KD30」は「チヘ゛リウス」と比べて絹糸抽出期及び登熟は並で、雌穂乾物率はやや高く、総体乾物率は並である。早晩性は並である。乾雌穂重割合は高く、乾物総重は並である。「X7V80」は「テ゛ュカス」と比べて絹糸抽出期が2日遅く、登熟は並である。雌穂乾物率は高く、総体乾物率はやや低い。早晩性は並である。乾雌穂重割合はやや低く、乾物総重は多収である。「KE831」は「チヘ゛リウス」と比べて絹糸抽出期及び登熟は並で、雌穂乾物率はやや高く、総体乾物率は並である。早晩性は並である。乾雌穂重割合、乾物総重は並である。「SH911」は「テ゛ュカス」と比べて絹糸抽出期は1日遅く、登熟は並である。雌穂乾物率はやや低く、総体乾物率は並である。早晩性はやや遅い。乾雌穂重割合は並である。乾物総重は低収である。「SH910」は「テ゛ュカス」と比べて絹糸抽出期が1日遅く、登熟は進む。雌穂及び総体乾物率は低い。早晩性はやや遅い。乾雌穂重割合は低く、乾物総重はやや低収である。
研究分担天北支場 地域技術グループ
予算区分受託 (民間)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030167074
収録データベース研究課題データベース

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