定型および非定型BSE感染牛のプリオン体内分布と病態の解析

定型および非定型BSE感染牛のプリオン体内分布と病態の解析

県名北海道
研究機関名地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部畜産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H20〜22
年度2010
概要目的:非定型BSEプリオンの病原性及び体内分布を明らかにする。また、黒毛和種におけるBSEの病態について検討する。 成果:ホルスタイン種の非定型BSEプリオン感染牛では、定型BSEに比較し、臨床症状は明瞭ではなかったが、早期に飼育困難となった。また、異常プリオン蛋白質(PrPSc)の蓄積が早期に観察され、体幹末梢神経からも早期にPrPScが検出された。非定型BSEの潜伏期間は、黒毛和種とホルスタイン種に差はなく、定型BSE(ホルスタイン種)と比較して有意に短かった。リンパ組織、筋肉などにおいて定型BSEと同様にPrPScは検出されなかった。
研究分担畜産工学グループ,家畜衛生グループ
予算区分受託 (厚労省)
業績(1)Intraspecies transmission of L-type bovine spongiform encephalopathy detected in Japan
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030167332
収録データベース研究課題データベース

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