紫外光を利用したたまねぎの乾燥処理技術の開発

紫外光を利用したたまねぎの乾燥処理技術の開発

県名宮城県
研究機関名宮城県農業・園芸総合研究所
課題種別試験研究課題
研究期間新H22〜23
年度2010
概要目的:  気候にとらわれないたまねぎの生産安定生産技術の開発をめざして,植物の病原抵抗性を向上することが可能な紫外線の活用が,たまねぎの腐敗玉防除に効果があるのかを明らかにし,適切な照射条件の検討を行う。 成果: (1)収穫後たまねぎの紫外光照射方法,及び乾燥処理施設の開発 紫外光照射装置付台車と乾燥処理施設の開発を行ったところ,コンテナの場所により光強度にムラができるが,紫外光は蛍光灯一本で2つのコンテナに照射できていた。乾燥処理施設内では,外部より温度を8℃位高く,湿度も低く抑えることができ,乾燥に適した状態にすることができた。また,低コストで処理が行えていると考えられる。 (2)処理たまねぎの腐敗率調査,及び作業可能日数率調査 もみじ3号,ラッキーともに紫外光を照射することで,腐敗球の発生を抑制することができることが明らかとなった。さらに,紫外光処理法を用いた収穫可能日数率は,慣行法に比べて20%程度多いため,安定的な作業体系が組めることが確認できた。
研究分担情報経営部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030168322
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat