新たな市場展開を指向した秋田特産食品のための高度技術開発

新たな市場展開を指向した秋田特産食品のための高度技術開発

県名秋田県
研究機関名秋田県農林水産技術センター総合食品研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H20〜22
年度2010
概要目的:わが国の年齢構成は団塊の世代や団塊ジュニア世代など偏りが多いことが特徴であるが、本研究では団塊ジュニア世代以下(概ね35歳以下)をターゲットとして食品開発を行う。秋田らしい食品、秋田独自の食品を残していくためには食習慣、食文化の継承が重要であり、現段階から秋田の食品について食習慣として定着させる必要がある。しかし、伝統食品や特産食品等は風味、食感などの嗜好性や品質管理方法など安全性の点で特に団塊ジュニア世代から下の世代には受け入れられないものが多くなっている。したがって品質管理を含めた高度加工技術を開発して次世代でも好まれる食品に進化させることが有効な方法となる。  本研究課題では風味や物性を改良するための技術開発および品質管理のための簡易分析手法の開発を行い、最終的には開発した技術の普及を全体の目標とする。 成果: ・食塩処理、クエン酸処理で生臭みを除去した食品試作をハタハタ乾製品について行い、甘味系、塩味系の2種類の製造方法を確立した。・スープ用の麺として「稲庭短冊饂飩」の商品案、パスタサラダ用の稲庭うどんとして「稲庭短冊饂飩(さらだ)」の商品案およびメニュー例を開発した。・煮崩れないきりたんぽの調理方法の1つとしてすき焼きが適していることが明らかとなった。・きりたんぽの水分分析として近赤外分光法の実用的精度が得られた。
研究分担食品開発・食品機能
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030168521
収録データベース研究課題データベース

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