水田土壌におけるリン酸施肥削減技術の開発

水田土壌におけるリン酸施肥削減技術の開発

県名山形県
研究機関名山形県農業総合研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間継21〜25
年度2010
概要 県内の水田土壌のリン酸を形態別に把握し、湛水後の還元で有効化するリン酸を加えた可給態リン酸評価法を導入する。それにより可給態リン酸量を再評価し、水稲栽培から見たリン酸肥料の適正値を明らかにし、施肥削減技術を開発する。 Fe型リン酸は褐色・灰色低地土で低く、グライ土、黒泥・泥炭土、黒ボク土で高い傾向が見られた。庄内ではTruogリン酸が低くFe型リン酸が高い、Ca型リン酸い傾向がみられた。Trougリン酸からBrayrリン酸の読み替えは可能であることが示唆された。 低リン酸圃のP0区が慣行区に比べて初期生育量が少なく、収量も慣行比92と減収した。中リン圃、高リン圃では、リン酸減肥区の生育・収量は慣行並となり、リン酸減肥の影響は見られなかった。平成21年度と同様に、全ての試験圃のP3.5区は慣行区と同等の生育・収量であった。
研究分担食の安全環境部
予算区分受託
業績(1)水田土壌の形態別無機リン酸含量とリン酸施肥量が水稲生育へ及ぼす影響
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030168602
収録データベース研究課題データベース

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