高能力家畜生産のための受精卵移植技術の開発

高能力家畜生産のための受精卵移植技術の開発

県名福島県
研究機関名福島県農業総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H18〜H22
年度2010
概要目的:受精卵移植での生産性向上に影響を及ぼす受精卵及び受卵牛の要因について改良を加え、受胎率への反映を調査する。 成果:前回分娩間隔の長い(450日以上)のウシに、分娩前後に生じる生理的脂肪肝改善のため、肝臓に蓄積した脂質の血液への放出作用を促進する「バイパスコリン」を飼料に添加した結果、空胎期間が短縮した。過剰排卵処理を組み入れた経膣採卵により正常卵率が向上した。ヒト胚盤胞の透明帯からの脱出を補助し移植後の着床率を高める技術(AH法)のウシへの応用を検討した結果、タイロード液によるAHにより透明帯脱出率および受胎率が向上する傾向がみられた。生存性の高い受精卵凍結保存法の確立のため、超急速冷却ガラス化保存法のウシ胚への応用を検討した結果、クライオトップ法における凍結胚の生存率が良好であることを明らかにした。
研究分担畜産研究所
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030168790
収録データベース研究課題データベース

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