繁殖豚における生産性向上技術の開発

繁殖豚における生産性向上技術の開発

県名福島県
研究機関名福島県農業総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H18〜H22
年度2010
概要目的:養豚は、飼養密度の上昇や種豚の高能力化などにより集約的で大量生産となった。しかし、生産性が上がる一方で、疾病の増加などによる事故も増加し、現在、生産性はピークを過ぎ低下する傾向にあると言われている。また、人工授精(以下 AI)の利便性及び可能性の引き上げとなる高性能低温保存用精液希釈液と精液の凍結保存技術の実用化は十分に進展していない。養豚の変化に対応した技術の開発が必要である。 成果:更新時の母豚の肢蹄の形状とその後の繁殖成績との関連を求め、より長期利用に向いた肢蹄の形状を決定する目的で、平成19・20年度に更新した母豚69頭(ランドレース種32頭、デュロック種23頭、LW種14頭)の肢蹄の形状及び繁殖成績を記録した。選抜時の後肢後貌および後肢爪の形質において産次数、総産子数、非生産日数との相関を認めた。離乳後の子豚における発育停滞抑制の目的で、離乳子豚に対する発酵乳給与の効果を検討した。離乳子豚へ発酵乳1:人工乳2の比率(重量比)で7日間給与した結果、人工乳のみの場合と比較して増体の向上、出荷日齢の短縮が認められた。
研究分担畜産研究所
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030168851
収録データベース研究課題データベース

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