土壌診断基準の策定に向けたブルーベリーの肥料吸収特性の把握

土壌診断基準の策定に向けたブルーベリーの肥料吸収特性の把握

県名東京都
研究機関名財団法人東京都農林水産振興財団東京都農林総合研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間終H19〜22
年度2010
概要東京におけるラビットアイ種の窒素,リン酸およびカリの吸収特性を把握する。 農総研内灰色低地土圃場に植栽されているラビットアイ種「ティフブルー」の未成木および成木について,慣行栽培された場合の年間養分必要量を算出した。未成木の養分収奪量は樹齢に伴い増加した。窒素,リン酸,カリとも初期の収奪では落葉の比率が高かったが,剪定整枝の比率が樹齢に伴い増加した。成木では窒素が約10kg/10a,リン酸が約2kg/10a,カリが約9kg/10aで,窒素とリン酸は剪定整枝による収奪が多く,カリは落葉による収奪が多いことが確認された。落葉分が還元されると仮定した場合,みかけの肥料利用率は窒素が約120%,リン酸が37%,カリが95%で窒素は圃場から収奪傾向にあるため,生育や果実収穫に負荷がかからないように有機質資材や遅効性肥料などを活用して適宜施用する必要があると考えられた。
研究分担生産環境科
予算区分都単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030170034
収録データベース研究課題データベース

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