2野菜の化学農薬5割削減防除体系の確立 2)地域特産野菜における化学農薬5割削減防除体系の開発 (2) 千石豆における化学農薬5割削減防除体系の開発 (2) 天敵を利用したハダニ類防除体系の開発

2野菜の化学農薬5割削減防除体系の確立 2)地域特産野菜における化学農薬5割削減防除体系の開発 (2) 千石豆における化学農薬5割削減防除体系の開発 (2) 天敵を利用したハダニ類防除体系の開発

県名石川県
研究機関名石川県農業総合研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H20〜22
年度2010
概要目的:千石豆において天敵農薬を用いたアザミウマ類、ハダニ類の防除体系を確立する。ここでは、スワルスキーカブリダニによるハダニ類の密度抑制効果と、スワルスキーカブリダニに対するフルフェノクスロン乳剤が及ぼす影響について検討する。 成果:慣行放飼区のハダニ類の密度は化学農薬区と比較して低く推移した。スワルスキーカブリダニはいずれの区においても定着していたが、フルフェノクスロンを散布した化学農薬区においては6月上旬以降のスワルスキーカブリダニの増殖が慣行と比較して抑制されていた。ハダニ類は5月下旬から発生が確認され、優占種はナミハダニであった。また調査期間中にスワルスキーカブリダニ以外でハダニ類を捕食する天敵類は観察されなかったことから、ハダニ類の密度が低下したのはスワルスキーカブリダニによるものであると考えられる。以上のことから、スワルスキーカブリダニによるハダニ類の抑制効果が確認された。またフルフェノクスロン乳剤はスワルスキーカブリダニの増殖を抑制する可能性が示唆された。
研究分担生物資源G
予算区分国補
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030170705
収録データベース研究課題データベース

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