ブドウの「かすり症」発生抑制技術の確立 3,発生抑制技術の確立

ブドウの「かすり症」発生抑制技術の確立 3,発生抑制技術の確立

県名山梨県
研究機関名山梨県果樹試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継(H20)〜(H24)
年度2010
概要3,(1)摘粒方法による発生抑制  摘粒の時期、着粒密度を変え、発生の抑制が可能であるか検討した。早期に摘粒を行い、着粒密度を少なくすると発生が少ない傾向にあったが、実用上十分な抑制効果ではなかった。 (2)植物調節剤による発生抑制効果について  「ロザリオビアンコ」において、ジベレリン処理時にフルメット液剤2ppm及び5ppmを処理し発生率を調査した。発生率は無加用区の8.2%と比較し、2ppmは4.3%、5ppmは3.3%であった。全体的に発生率は低かったが、処理により発生率がやや低くなる傾向がみられた。また、フルメット処理による糖度の低下がみられるため、処理時期や処理濃度について検討する必要がある。 (3)チャノキイロアザミウマ被害に対する防除体系の評価  現地圃場におけるチャノキイロアザミウマにの誘殺は、8月中旬までは低密度で推移したが、8月下旬から増加した。防除体系の違いによる防除効果では、改善区では本種の誘殺も少なく果粒、穂軸の被害も抑制された。慣行区では、8月上旬から本種の誘殺は多くなり、果粒の被害はそれほど多くなかったが、穂軸の被害が多かった。
研究分担プロジェクト
予算区分都道府県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030171026
収録データベース研究課題データベース

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