渓流魚在来個体群生息域における環境特性の定量化と保全への提言

渓流魚在来個体群生息域における環境特性の定量化と保全への提言

県名山梨県
研究機関名山梨県水産技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H22
年度2010
概要目的:富士川水系のイワナ・アマゴ在来個体群の地域特性を明らかにする。 成果:富士川水系に残存する渓流魚在来個体群は、アマゴ20 河川、イワナ19 河川に生息すると推定された。しかし、生息域は、最上流域に位置する小河川のみであり、水温から推定された潜在的生息域の1 %程度であった。また、極わずかに残されている在来個体群の生息域には、治山ダムなどの河川工作物が多く設置されており、生息域下流端における平均集水面積(生息域の指標)は、アマゴで2.86 km2、イワナで3.51km2 であった。人間活動を受けやすい場所の小規模なアマゴ個体群が保全上、最も優占順位が高いと考えられた。
研究分担本所
予算区分都道府 県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030171063
収録データベース研究課題データベース

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