花き栽培に関する素材開発研究 1.花きの高位安定栽培技術 (1)シクラメンの施肥管理技術の確立 (2)(改)アルストロメリア新品種の特性把握(第11期) (3)アルストロメリアの適正裁植密度の把握 (終)ヒペリカムの秋出荷のための整枝法及び電照技術 (終)景観形成植物を活用した畦畔管理技術

花き栽培に関する素材開発研究 1.花きの高位安定栽培技術 (1)シクラメンの施肥管理技術の確立 (2)(改)アルストロメリア新品種の特性把握(第11期) (3)アルストロメリアの適正裁植密度の把握 (終)ヒペリカムの秋出荷のための整枝法及び電照技術 (終)景観形成植物を活用した畦畔管理技術

県名長野県
研究機関名長野県南信農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H20 〜24
年度2010
概要目的:早期出荷、高品質化等を目的とした肥培管理方法を確立するとともに、葉芽・花芽の成長や葉汁分析等による施肥量や施肥時期の判断基準を作成する。新品種(平成23年導入品種)の特性を把握し、品種選択の基礎資料とする。アルストロメリアの裁植密度は種苗費や秋期の切り花収量等経営に及ぼす影響が大きいため新植時及び改植時の品種別適正裁植密度を明らかにする。ヒペリカムの出荷は7〜8月に集中するため、労力分散と価格安定を目的として9月以降の出荷技術を確立する。草取り等畦畔管理作業の省力化及び景観性の向上を目的として各品目の特性を把握し、栽培技術の確立を図る。 成果:シクラメンの早期開花及び品質向上に対しては5月末の育苗時の施肥が重要である。施肥量が多いほど株幅、芽数、葉数、開花数が増加するため、4号鉢では1鉢当たり窒素施用量248〜376mgの範囲で目的とする草姿に合わせて施肥量を設定する。第10期(平成21年導入品種)の結果では、「レモンソフィア」、「ロザンヌ」、「ホイットニー」等は、切り花収量や品質が優れ、有望と考えられた。シュート発生数の少ない「ピンクサプライズ」、「シベリア」等の品種では株間20cm程度の密植で年内収量が多くなった。シュート発生数の多い「コモド」では株間45cm程度でよいと考えられた。「マジカルキッス」及び「ココチェリー」に対して6月下旬に主枝を10本残して芽整理を行い、季咲きの切り枝収穫後に電照を行うことで秋期に2回目の収穫が可能である。猛暑の平成22年は秋期切り枝が得られなかったため、気象条件により収量及び品質が変動することに注意が必要である。定植3年目の段階でキャットミントの被覆率は20〜76%でほ場により差が大きかった。大型の宿根性雑草が少ない畦畔では、手取り除草を行わない場合でも定植後3年程度でキャットミントが優占種になる可能性がある。
研究分担栽培部
予算区分都道府県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030171288
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat