あかぐされ病対策適正化試験

あかぐされ病対策適正化試験

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H16〜
年度2010
概要[研究の背景・目的] ノリ養殖の経営悪化を招くあかぐされ病について病害の動態を解明し,発生を予防する養殖技術を検討する。 [本年度の目標] PCR法による遊走子検出技術を用いて,漁期開始前に漁場に分布するあかぐされ病菌と漁期開始後の病害発生状況との関連について調べる。また,病害の初発を捉えて発生初期に対応する。 [結果の概要] 小鈴谷漁場において,8月4日〜11月26日まで合計9回調査を実施した。11月17日までに実施した8回の調査では遊走子は検出されず,養殖ノリの観察でも病斑は確認されなかった。11月26日の調査では最大で数百個/500mL程度の遊走子が検出され,養殖ノリに病斑が初認された。その後,漁場内であかぐされ病が発生し蔓延した。PCR法により,漁場にノリ葉体がない時期もあかぐされ病菌の分布状況を把握することが可能となった。病害の初発も捉えられたが,ノリ葉体の観察とほぼ同じ感度であった。 [事業を進める上での課題・問題点] なし
研究分担栽培漁業グループ
予算区分県単
業績(1)あかぐされ病対策適正化試験
(2)スミノリ・クモノリ発生機構解明試験
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030171515
収録データベース研究課題データベース

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