海産種苗放流技術開発試験

海産種苗放流技術開発試験

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H12〜
年度2010
概要[研究の背景・目的] 本県では愛知県栽培漁業基本計画に基づきクルマエビ,トラフグ等の種苗が放流されており,放流効果による安定的な漁獲や資源増大に対する漁業者からの要望は強い。このためトラフグの種苗放流技術開発を行い,資源量と漁獲量を増大させ漁家経営の安定を図る。また,ヨシエビでは種苗放流技術向上の基礎資料とするため,天然ヨシエビの生息状況等の把握を行うとともに,矢作川河口放流後の追跡調査を実施する。 [本年度の目標] ・標識放流による効果を検証し,より効率的なトラフグ栽培漁業の展開を図る。・矢作川河口において,ヨシエビ天然発生群の生息状況を把握するとともに,放流後の追跡調査を実施する。 [結果の概要]・片名市場のはえ縄漁獲物調査では,調査尾数3,818尾のうち113尾の標識魚を発見 (混入率2.96%)した。発見した標識魚のうち,平成21年伊勢市放流群が最も多く 51尾であった。・豊浜および片名市場の小型底引き網漁獲物調査では,調査日数1,139尾のうち114尾の標識魚(混入率10.0%)を発見した。発見した標識魚のうち,平成22年伊勢市放流群が最も多く41尾であった。・矢作川河口において9月28日にヨシエビが放流された。ケタ網による追跡調査を9月28日(放流前),10月1日および10月15日に行った。 [事業を進める上での課題・問題点] ・ヨシエビについて,稚エビの生息に適した環境(底質など)の把握が必要。
研究分担栽培漁業グループ
予算区分県単
業績(1)海産種苗放流技術開発試験 トラフグ
(2)海産種苗放流技術開発試験 ヨシエビ
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030171517
収録データベース研究課題データベース

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