荒廃人工林の管理により流量増加と河川環境の改善を図る革新的な技術の開発(CREST)

荒廃人工林の管理により流量増加と河川環境の改善を図る革新的な技術の開発(CREST)

県名三重県
研究機関名三重県林業研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H21〜26
年度2010
概要目的:本研究課題は、科学技術振興機構 の公募型研究事業であり、8研究機関が共同で行う研究の一部を分担するものである。当研究所は、水資源の利用効率を最大化する森林管理手法の開発を行う。 成果:県内ヒノキ3林分の現況調査を実施した。間伐にともなう樹冠空隙量の変化は、降雨の樹冠遮断率に影響する重要な因子である。このため、林分状況(収量比数、胸高直径、立木密度など)と枝張りの大きさや樹冠投影面積などの関係を検討した。直径と枝張り半径には直線関係(直径の8倍程度の直線)が認められ、従来の報告と一致したことから、間伐直後の樹冠空隙量を断面積間伐率や立木密度により推定できる可能性が示唆された。しかし、間伐後に枝が伸長し、樹冠閉鎖する過程で、直径と枝張り半径の直線関係が同様に維持されるかどうかの知見は乏しく、次年度以降の検討課題である。
研究分担森林環境研究課
予算区分受託(科学技術振興機構)
業績(1)低照度下におけるデジタル全天空画像による林内相対照度推定
(2)人工林における間伐後の下層植生の生育環境の解析
(3)ヒノキ林における間伐後の樹冠遮断率の変化
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030171706
収録データベース研究課題データベース

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