漁況予報調査研究

漁況予報調査研究

県名滋賀県
研究機関名滋賀県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継S26〜
年度2010
概要 アユの資源水準を的確に把握し、精度の高い漁況予報を行うため、魚探調査、漁獲状況調査、成育調査、産卵調査、ヒウオ生息量調査等を実施した。  各調査結果は、すみやかにホームページに掲載すると共に、琵琶湖海区漁業調整委員会や滋賀県内水面漁場管理委員会、関係漁業団体に提供した。(1)魚探調査の結果から、平成22年のアユ資源は平年より高い水準で推移し、8月には平年の4倍を上回る高水準であったと推定された。 (2)平成22年の漁獲状況は、漁期を通してみるとエリ、ヤナともに好調であった。(3)平成22年のアユの産卵は、猛暑の影響で河川水温が産卵に適した20℃近くまで低下する時期が遅れたため、盛期が10月中旬と例年より2週間程度遅れた。しかし、定期的な降雨で河川の水理状況は良好に保たれ、産卵数は252億粒と平年の2.2倍に達した。 (4)ヒウオ生息量は、産卵期の遅れを反映して第3次調査(12月)に採集尾数の最大値を記録し、平年より高水準であった。(5)平成19年度に開発した技術により河川への遡上時期と遡上尾数を予測した結果、遡上時期は概ね的中した。
研究分担生物資源担当
予算区分県単
業績(1)琵琶湖産アユにおける河川への遡上開始日と遡上尾数の予測
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030171758
収録データベース研究課題データベース

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