ミズナの不耕起連続栽培技術の確立

ミズナの不耕起連続栽培技術の確立

県名京都府
研究機関名京都府農林水産技術センター農林センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H20〜22
年度2010
概要目的:ミズナの不耕起連続栽培と太陽熱消毒を組み合わせた周年安定生産技術を確立する。 成果:(1)施肥方法ー「くみあい液肥2号」を播種直後に10倍に希釈して散布し直後にかん水する方法が、ミズナの生育が良好で適していることがわかった。(2)有機質施用方法ー土壌硬度と収量性から、有機物資材は慣行のバーク5t/10aで不耕起連続栽培が可能であり、経済的観点から最も適すると考えられた。(3)雑草低減ー太陽熱消毒の期間(2週間・3週間)と不耕起・浅耕の違いによる雑草発生低減効果は3〜5作では差がなく、抑草効果が発揮された。(4)栽培の実証と評価ー播種方法や不耕起、浅耕の違いによるミズナの生育は、慣行のシーダーテープ+耕起と同等かそれ以上であった。土壌硬度も根の伸長が阻害されない範囲であり、作付け回数の増加と引き抜き抵抗値には大きな変化がなく、収穫労力が過重になることもなかったため、ミズナの不耕起栽培が可能であることがわかった。
研究分担園芸部
予算区分府単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030171806
収録データベース研究課題データベース

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