県産スギ材を横架材に使用するための技術整備

県産スギ材を横架材に使用するための技術整備

県名兵庫県
研究機関名兵庫県農林水産技術総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間継(H21〜25)
年度2010
概要目的:県産スギ材の横架材としての構造的な信頼性を高め、横架材としての利用を促進し、木造住宅分野での県産木材の利用率を向上させ、県産木材の利用拡大を図る。 成果: ・密度既知のスギ平角材から部分圧縮小試験体を作製し(約280体)、気乾状態or湿潤状態に調湿後、中央部or端部を部分圧縮した。実大材の密度が大きいほど、部分圧縮強度の平均値も大きくなる傾向にあった。 ・材内梁せい方向での部分圧縮強度分布は、中層部で大きく、上下方向に向かって小さくなる傾向にあった。梁?梁型接合部において、受圧面の梁せい方向での位置を中層に近づけることにより、接合性能が高まる可能性がある。 ・3種の接合形状について横架材端接合部のせん断試験(梁−梁型)を実施(9体)したところ、3種間で初期剛性や破壊荷重に特徴的な傾向が得られた。 ・部分圧縮試験、せん断試験の結果を相互に解析し、次年度の接合形状の検討と検証試験に資する。
研究分担木材利用
予算区分県単
業績(1)業界・研究・普及の連携による県産スギ材の横架材への利用技術整備
(2)梁受け金物接合部の強度性能試験(BHH2-210 W=90)
(3)梁受け金物接合部の強度性能試験(BHH3-210 W=140)
(4)梁受け金物接合部の強度性能試験(BH3-210 W=140)
(5)横架材端接合部の実大強度試験(2)−スギ大入れ3種の接合強度−
(6)横架材端接合部の強度性能評価 ―部分圧縮(めりこみ)強度性能―
(7)県産スギ材の材質把握と利用推進
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030172148
収録データベース研究課題データベース

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