Naked培地を利用した昇温抑制による高品質な花壇苗生産の可能性調査

Naked培地を利用した昇温抑制による高品質な花壇苗生産の可能性調査

県名広島県
研究機関名広島県立総合技術研究所農業技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H22
年度2010
概要 送風は培地水分の気化促進により培地温の上昇を抑制することから,循環扇を用いて培地へ直接送風を行い,風速を変えて,効果的な送風方法を明らかにしようとした。その結果,Naked培地(ピートモス:バーミキュライト:パーライト=3:1:1の体積比で混合し,9cmポリポット状に固化成型された培地を剥き出し状態で利用)へ直接送風を行うことで,6月中旬の真夏日では培地内温度が慣行のポリポット培地よりも日中平均で8.6℃低くなり,風速0.2〜1.6m/sの範囲ではほぼ同等の培地冷却効果が得られることを明らかにした。  次に,Naked培地と送風処理による培地水分の気化促進が,培地温度およびプリムラの生育に及ぼす影響を調査した。その結果,プリムラの定植を8月上旬に行い,定植後からNaked培地へ直接送風を行うことで,培地内温度が8月下旬で慣行のポリポット培地よりも日中平均で7.5℃低くなった。また,生育が旺盛になり栽培期間を21日短縮できることが明らかとなった。
研究分担栽培技術
予算区分県単
業績(1)固化セル成型苗の移植時葉齢がパンジーの生育および開花に及ぼす影響
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030172680
収録データベース研究課題データベース

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