ハイリスク港指定解除に向けたマイマイガ密度管理方法の開発

ハイリスク港指定解除に向けたマイマイガ密度管理方法の開発

県名広島県
研究機関名広島県立総合技術研究所林業技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H20〜22
年度2010
概要[目的]  広島港など日本の6箇所の貿易港周辺はマイマイガの密度が高く,アメリカ合衆国及びカナダ両政府からハイリスク港として指定され貿易に障害をきたしている。そこで,ハイリスク港指定解除に向けマイマイガ防除対象地域の特定及び物理的防除技術の改善を行う。 [全体計画] (1)マイマイガ防除対象地域の特定(雌成虫の飛翔距離推定,フェロモントラップによる雄成虫の誘殺範囲の解明) (2)物理的防除技術の改善(餌にならない緑化樹の特定) [研究の内容及び成果] (1)フライトミルを用いて,広島と北海道で得られたマイマイガ未交尾雌成虫の飛翔能力を測定した。 (2)フェロモントラップによる標識再捕法により,雄成虫の野外環境での平均分散距離を推定した。 (3)広島港周辺に多く分布していた緑化樹を中心に,21種の葉を用いて摂食試験を実施した。
研究分担林業研究部
予算区分受託 (独)森林総合研究所
業績(1)広島県におけるフェロモントラップによるマイマイガ雄成虫の誘殺範囲
(2)マイマイガ雌成虫はどこまで飛べるか?フライトミルによる飛翔能力の測定
(3)葉食性昆虫マイマイガの発育における緑化樹の餌としての適合性
(4)標識再捕法によるマイマイガ雄成虫の分散距離推定
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030172738
収録データベース研究課題データベース

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