担い手支援のための野菜生産省力安定化技術の確立

担い手支援のための野菜生産省力安定化技術の確立

県名香川県
研究機関名香川県農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間新H22〜26
年度2010
概要【目的】  今後の香川県農業を支える担い手農家の規模拡大や経営安定のためには、障害となる作柄の不安定要素や時期的な労力集中を軽減するための技術開発が必要である。本課題では、新農業技術開発事業で取り上げた品目以外の主要品目について、それぞれの品目の固有の課題を解決し、生産性向上のための技術を確立する。 【成果】 1)レタス生産安定技術の確立  レタスビッグベイン病抵抗性品種について、品質の良い品種を球肥大の傾向を含めて比較を行った。その結果、12月どりでは、現地で多く作られている‘T-0570’よりも明らかに優れた品種はなかったが、‘UC-024’は球肥大に優れるため、業務用出荷が向くと思われた。2月どりでは、‘UC-025’‘アラバマ’が優れた。 2)ミニトマトの生産安定技術の確立  (1)夏作での生産安定化技術の確立  高温期における樹勢維持対策として、摘花の効果の検討、地温抑制資材の比較を行った。摘花については、一時的に無処理区よりも収量が増加し、1果あたりの重量が増加した。地温抑制資材については、白黒マルチよりもタイベックの方が収量が多くなった。 3)ブロッコリーの計画生産安定化技術の開発  根こぶ病耐病性品種‘SK6-401’は8月上旬は種、9月上旬定植から8月25日播種、9月25日定植までの作期で安定した品質を得ることが出来た。それ以後の定植期では低温の影響と思われる花蕾の障害が見られた。  2月下旬から3月上旬収穫の品種では、‘SK7-096’‘SK7-097’が花蕾の開きも遅く、花蕾の盛り上がりも良く、普及性が高いと判断された。
研究分担野菜・花き部門
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030173042
収録データベース研究課題データベース

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