青枯病防除の新型薬剤の開発および使用方法の検討

青枯病防除の新型薬剤の開発および使用方法の検討

県名沖縄県
研究機関名沖縄県農業研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間H22〜23
年度2010
概要目的:雑草であるアメリカフウロ地上部の土壌すき込みにより青枯病の防除効果が得られることが明らかにされた。その作用メカニズムは, 土壌中にすき込まれたアメリカフウロ地上部から没食子酸エチル等の抗菌成分が徐放することによって青枯病菌を防除することが示唆されている(大城, 2009)。そこで, 没食子酸エチルの徐放製剤の土壌混和が土壌中の青枯病菌に与える影響について検討する。 成果:没食子酸エチル徐放製剤160kg/10aの処理によって青枯病が防除できる可能性が示唆された。没食子酸エチル徐放製剤以外に, 没食子酸プロピル徐放製剤で青枯病防除効果が確認されたことから, 今後は食品添加物として知られており, 農薬登録に最短となり得る没食子酸プロピルを用いて徐放製剤の剤型を再改良し, 青枯病防除新型製剤の開発に向け検討する必要がある。
研究分担名護支所作物園芸班
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030174515
収録データベース研究課題データベース

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