腸管免疫を制御する分子としての食餌性脂質ヒエラルキーの解明

腸管免疫を制御する分子としての食餌性脂質ヒエラルキーの解明

課題番号2011017858
研究期間2010-2012
年度2011
中課題腸管免疫を制御する分子としての食餌性脂質ヒエラルキーの解明
摘要リノール酸やリノレン酸を前駆体とする脂質代謝産物の網羅的解析からドコサペンタエン酸(オズボンド酸とイワシ酸)がアレルギー症状と最も相関することを見出した。また、ドコサペンタエン酸を前駆体とする脂質代謝産物においても、同様にアレルギーの発症の度合いと相関することが明らかになった。さらにヤシ油を含む特殊餌で飼育したマウスではIgAの産生、食物アレルギーの発症、ともにコントロール群である大豆油と同程度の結果を得た。
予算区分イノベーション創出事業
業績(1)食物アレルギーの予防および治療的戦略の確立に向けた粘膜免疫研究の展開
(2)腸内細菌のパイエル板組織内共生
(3)マクロ共焦点顕微鏡を用いた粘膜組織における細胞動態
(4)IgA産生における腸内免疫ネットワーク
(5)Immunological function of sphingosine 1-phosphate in the intestine
(6)Gut-associated lymphoid tissues for the development of oral vaccine
(7)Peaceful mutualism in the gut: Revealing key commensal bacteria for the creation and maintenance of immunological homeostasis
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030174830
収録データベース研究課題データベース

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