生体防御能向上と飼育環境制御による安全・安心なマス類養殖安定生産技術の開発

生体防御能向上と飼育環境制御による安全・安心なマス類養殖安定生産技術の開発

課題番号2011018015
研究期間2009-2011
年度2011
中課題生体防御能向上と飼育環境制御による安全・安心なマス類養殖安定生産技術の開発
摘要(1)疾病や外傷発生時に用いられる塩水浴との併用の検討を行い、回復を促す効果を明らかにして、その実用化を高めた。併せて検討した窒素ガス病対策への応用は、ガス病が全く発生しなくなる効果が確認され、予想以上の結果となり終了した(2)同組換体を抗原とした特異抗体を作製し、ELISA法によるIFNの測定系を確立した。同測定法によりニジマスの血清や血球培養液中のIFN濃度を求めたところ、免疫賦活剤を投与したニジマスでは有意なIFN濃度の上昇が認められ、新たな生体防御能指標として利用できることを明らかにして試験を終了した(3)ニジマス養殖場における飼育水や増養殖研究所が開発した超微細気泡の有効性について検証を行った結果、病魚発生池や気泡処理により微生物叢が変化する事が確認され、新たな魚類育成環境の指標としての有効性を明らかにして試験を終了した。
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
業績(1)Antiviral protection mechanisms mediated by Ginbuna Crucian carp interferon gamma (Ifnγ) isoforms 1 and 2 through two distinct Ifnγ-receptors.
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030174987
収録データベース研究課題データベース

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