エノキタケの高温域培養適性品種と液体種菌技術の開発による低コスト高生産技術の確立

エノキタケの高温域培養適性品種と液体種菌技術の開発による低コスト高生産技術の確立

課題番号2011018059
研究期間2009-2011
年度2011
中課題エノキタケの高温域培養適性品種と液体種菌技術の開発による低コスト高生産技術の確立
摘要(1)単核「iB」と「6−21」担子胞子との交配を行い、高温域培養適性を持つ2系統(「6Y-8」、「6Y-14」)を選抜した。(2)「JB-oiS」との交配は3分離集団を作出し323系統の中から5系統、「6-21-oiS」との交配では3分離集団を作出し329系統の中から8系統を一次選抜した。(3)高温域培養適性系統「6X-15」を用いて液体種菌製造試験を行い、作成マニュアルに従って濃縮種菌製造が可能で(表1)、その後還元種菌を製造し接種することにより、良好な芽出しで安定した収量が得られることを実証し(表2)、その実用性を高めた。(4)容量800m?−口径61mm−5本穴接種孔のビンに対応するノズルの開発を行い(図2)、現地にて実証した。また、1ビン当たり還元型液体種菌の接種量は、10 m?程度で良いと判断した。なお、「接種に適する液体種菌を製造しキノコの栽培容器に接種する方法について」特許出願を行った。
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030175031
収録データベース研究課題データベース

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