複合型生物資源モニタリングを活用した広域連携周年放牧技術の開発と実証

複合型生物資源モニタリングを活用した広域連携周年放牧技術の開発と実証

課題番号2011018164
研究期間2010-2012
年度2011
中課題複合型生物資源モニタリングを活用した広域連携周年放牧技術の開発と実証
摘要(1)NDVI値からの草量把握は、検量線を求めた後に再度、刈り取り調査を実施し、検量線と実際の乾物重量を比較する。85%精度の写真測量を可能にするために、撮影高度と撮影間隔(B/H比)の最適化に必要なラジコン飛行機の空撮コース設定や、そのコースを飛行する方法、レンズ歪の少ないカメラの選定など、撮影諸元の適正化に必要な諸条件を明らかにする。(2)植生、草量、草質と家畜生産の関係を解明するために、季節(春、夏、秋、冬)と植生の異なる複数の放牧地を対象として、そしゃく行動データの解析による転牧適期の判定、転牧と植生再生能力の関係の検討、そしゃく行動と放牧地の草の特性(粗剛性など)評価、家畜の摂取量推定について検討する。(3)パソコンによる定時(朝の飼料給与時)以外での放牧牛の集畜および自動捕獲、解除を確認する。その後、音源データの音量、周波数などが集畜に及ぼす影響を調査し、より適した方法を選定する。(4)集落営農法人の植生の異なる複数の放牧地におけるNDVI値からの草量把握は、刈り取り調査を実施し、検量線の精度を確認する。写真測量は、空撮写真の最適な撮影条件を追求し、精度を高める。集落営農法人の植生の異なる複数の放牧地において、放牧牛のそしゃく行動データを解析し、放牧地の草の特性(草の粗剛性など)を評価するとともに、家畜の充足率を推定し、転牧時期の見極めを検証する。
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030175136
収録データベース研究課題データベース

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