高品質品種の開発と収穫期拡大技術を核としたパインアップルの温暖化対応技術の確立

高品質品種の開発と収穫期拡大技術を核としたパインアップルの温暖化対応技術の確立

課題番号2011018195
研究期間2011-2013
年度2011
中課題高品質品種の開発と収穫期拡大技術を核としたパインアップルの温暖化対応技術の確立
摘要(1)8系統の有望系統を供試して、「夏植え−自然夏実−株出し体系」における生育特性および1回目結実の果実について果実重、果汁糖度、果汁酸度など果実形質に関する地域特性を明らかにする。また、吸芽の発生特性から株出し性を検討し、有望系統の絞り込みを行う。(2)8系統の有望系統を供試して、「春植え−促進夏実体系」における生育特性および不時出蕾率を調査し、不時出蕾性を明らかにする。結実個体については果実重、果汁糖度、果汁酸度等の果実形質の評価を実施する。未結実個体については、エスレル剤による花芽誘導処理を実施し、誘導効果を明らかにする。(3)選抜した有望系統について温暖化環境を想定して8月〜10月までの高温期にエスレルによる花芽誘導を行い、誘導効果を調査する。また、誘導個体の出蕾〜結実までの成熟日数についても調査を開始する。(4)秋期の花芽誘導による収穫期の前進化を図り、誘導個体の果実品質の調査を行う。また、収穫後の栄養芽の発生状況について調査し、種苗の再生産性を確認する。
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
業績(1)身近な野菜・果物、その起源から生産・消費まで(14)パインアップル
(2)生食用パインアップル(Ananas comocus(L.)Merr)における低温感受性の品種間差異
(3)沖縄県産パインアップル(Ananas comosus(L.)Merr.)におけるラジカル消去成分の品種間差異
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030175167
収録データベース研究課題データベース

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