カボチャの国内産端境期供給を目指した安定生産技術の開発

カボチャの国内産端境期供給を目指した安定生産技術の開発

課題番号2011018199
研究期間2011-2013
年度2011
中課題カボチャの国内産端境期供給を目指した安定生産技術の開発
摘要(1)貯蔵性が高いと考えられるF1系統を材料として圃場での栽培を行い、植物体特性(短節間性、早晩性、株元着果性)、収量特性(果実重、着果数、収量等)、果実特性(果形、果皮色、果肉色、乾物率、糖度、食感・食味等)についての調査を行う。貯蔵性の評価については、異なる温度条件下(5℃、10℃)で果実を貯蔵して、腐敗、品質の劣化の調査を行う。(2)貯蔵中のカボチャの果皮・果肉等のそれぞれの部位から抽出液を採取し、電気伝導度、抗酸化活性、脂肪酸度を継時的に調査する。(3)カボチャの果皮・果肉等のそれぞれの部位から低分子成分を抽出するための抽出・前処理方法について検討を行う。試料の組成を勘案し、限外濾過などの前処理方法のスキームについて検討する。また、確定させた分析方法を用いて10品種以上のカボチャについて様々な時期・サンプリング法により試料を、貯蔵性と関連した差異をより鮮明に解析できる条件を確定する。(4)「くりゆたか」、「白爵」、「とっておき」について定植期を3段階に設定して本作型における特性評価を行うとともに、果実肥大中の遭遇温度・時間との関係を解析し、また果実の貯蔵中の成分変化を調査する。露地抑制作型において果実肥大不良を回避するための仕立て法(2本仕立て(慣行)、1本仕立て)および株間(1本仕立てで30cm、40cm)について検討する。
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030175171
収録データベース研究課題データベース

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