プラウによる反転耕のすき込み精度の向上と影響評価

プラウによる反転耕のすき込み精度の向上と影響評価

課題番号2011018249
研究期間2011-2011
年度2011
中課題プラウによる反転耕のすき込み精度の向上と影響評価
摘要(1)標準耕深30cm の水田用二段耕プラウを試作して試験した結果、市販対照プラウより表層土の埋没性能が劣った。その後、異なるはつ土板を持つ二段耕プラウを再試作して試験し、安定した作業が可能で、市販対照プラウより表層土の埋没性能が良好であることを明らかにした(2)はつ土板の形状を変更し、幅を広くしたジョインタ(後方視左側の表層土を右側に移動させ、表層土の埋没を促進する装置)を取付けた従来型プラウを試作して試験した結果、表層土の埋没性能は良好であったが、プラウが横に逃げる傾向があり、耕深の確保に問題があった。その後、市販機と同じはつ土板を持ち、ジョインタを市販機より5cm前方に取り付けたプラウを再試作して試験した結果、安定した作業が可能で、ジョインタのない対照プラウより表層土の埋没性能が良好であることを明らかにした(3)圃場にある雑草や牧草が大量でない場合には、ハンマーナイフモアなどで粉砕しながら刈り敷いてプラウ耕を実施すれば、表層土壌の埋却には支障がないことが草地の更新時のプラウ処理の経験から明らかなことから、圃場の植生をプラウによって土壌中に埋却した場合の地下水への影響について、シミュレーションにより検討した
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030175221
収録データベース研究課題データベース

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