飼料用米、稲発酵粗飼料及び生米ぬか等による国産飼料100%給与を目指した牛乳生産技術の開発

飼料用米、稲発酵粗飼料及び生米ぬか等による国産飼料100%給与を目指した牛乳生産技術の開発

課題番号2011018357
研究期間2010-2014
年度2011
中課題飼料用米、稲発酵粗飼料及び生米ぬか等による国産飼料100%給与を目指した牛乳生産技術の開発
摘要乳牛への飼料用玄米を最大限給与するための飼料加工形態や給与限界等を明らかにするため、泌乳中期(搾乳日数100日以降)のホルスタイン種乳牛6頭を3群(1群2頭)に分け、乾物比で濃厚飼料42%、混播牧草(センター産乾草)27%に飼料用玄米:モミロマン(加工形態を無処理:対照区、粗挽き:粗挽き区、粉砕:粉砕区)をそれぞれ31%加えた3試験区を設定し、供試飼料は混合飼料の形とし、3×3(I期21日)のラテン方格法で給与試験を実施した。その結果、日乳量は対照区が他の2区に比べ有意に低い値を示した。乳飼比は、試験区間に有意な差は認められなかったが、乳代金や乳代金―飼料費は、対照区に比べ粗挽き区が高い値を示した。以上のことから、泌乳中期乳牛へ給与する飼料乾物中約30%の飼料用玄米の加工形態は、日乳量や生乳生産費の結果から、粗挽きや粉砕として給与すべきことが明らかとなった。
予算区分委託プロ[国産飼料プロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030175326
収録データベース研究課題データベース

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