鉄コーティング種子を用いたイネ湛水直播栽培とトリプルカット播種機を用いたムギ・ダイズ栽培による低コスト水田輪作システムの構築と実証

鉄コーティング種子を用いたイネ湛水直播栽培とトリプルカット播種機を用いたムギ・ダイズ栽培による低コスト水田輪作システムの構築と実証

課題番号2011018555
研究期間2010-2011
年度2011
中課題鉄コーティング種子を用いたイネ湛水直播栽培とトリプルカット播種機を用いたムギ・ダイズ栽培による低コスト水田輪作システムの構築と実証
摘要鉄コーティング種子の大量製造において種子伝染性病害防除効果を確認し、出芽・苗立ち期における防除を組み込んだ施肥播種一貫体系を確立した。現地実証圃の畦畔管理を除く作業時間は12.5h/10a、全刈収量は541kg/10aであった。大麦・大豆部分耕栽培の結果、大麦では春先の低温により全刈収量が約200kg/10a、大豆では播種適期時の大雨のため播種が7月中旬となり、全刈収量が約200kg/10aおよび270kg/10aに留まった。畦畔管理を除く作業時間は大麦4.4h/10a、大豆7.7h/10aであった。なお、実証試験結果を基に、麦・大豆の収益性を2011年戸別所得補償制度本格実施条件で試算し、麦・大豆2毛作で主食用米に均衡する収益性が可能となったことを指摘した。
予算区分委託プロ[水田プロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030175520
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat