微生物相解析によるリンゴ有機栽培実践園における病害虫発生抑制要因の解明

微生物相解析によるリンゴ有機栽培実践園における病害虫発生抑制要因の解明

課題番号2011019380
研究期間2009-2013
年度2011
中課題微生物相解析によるリンゴ有機栽培実践園における病害虫発生抑制要因の解明
摘要微生物相解析によるリンゴ有機栽培実践園の病害虫発生抑制要因を解明するため,K園とその対照園に生息する主要な微生物種の時期的変動を分析した。その結果,K園を含む全園で葉圏の主要非病原性微生物種に共通性があること,K園ではAureobasidium菌が少ないこと,K園と模擬園では黒星病や褐斑病の病原菌も遍在すること, K園は模擬園より病害被害が軽微で微生物の量と種の多様性が若干低いことを明らかにした。K園と慣行栽培園のリンゴ果実から分離した内生菌には共通性が見られたが,K園の方が腐敗菌を抑制する傾向を示し質的な違いが存在する可能性が示唆された。葉圏の難培養性及びマイナー微生物種を明らかにした。
予算区分委託プロ[気候変動対策プロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030176286
収録データベース研究課題データベース

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