民間の有機栽培土壌管理技術および雑草抑制技術の科学的解明

民間の有機栽培土壌管理技術および雑草抑制技術の科学的解明

課題番号2011019387
研究期間2009-2013
年度2011
中課題民間の有機栽培土壌管理技術および雑草抑制技術の科学的解明
摘要北関東に分布が多い排水良好な水田における早期湛水有機栽培での土壌管理技術および雑草管理技術を科学的に解明するため、民間稲作研究所(栃木県 上三川町)の有機水田内で、当該技術における養分の供給および雑草の抑草効果を評価する。本年度は、引き続き現地水田の調査および観察を中心に(1)有機水田の藻類発生による雑草防除および(2)本栽培管理(発酵肥料秋施用・移植前長期湛水・深水管理)が水稲の生育に及ぼす影響をポット試験で評価した。 発酵肥料利用、移植前長期湛水を基本技術とした水稲有機栽培では、湛水土壌中のアンモニウム態窒素が増加し、水稲の生育が向上すると考えられた。また、米ぬかくず大豆ペレットや藻類の発生を組み合わせた抑草技術により雑草が抑制された。これらの要因により、転換時期から慣行と同程度の収量が得られると考えられた。
予算区分委託プロ[気候変動対策プロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030176293
収録データベース研究課題データベース

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