有機栽培作物の香気成分の特徴とその形成要因の解明

有機栽培作物の香気成分の特徴とその形成要因の解明

課題番号2011019390
研究期間2009-2013
年度2011
中課題有機栽培作物の香気成分の特徴とその形成要因の解明
摘要シソにおいてハダニの加害により劇的なペリラアルデヒドの減少とヘキサアルデヒドの増加が認められ、リンゴ葉において無農薬区では揮発性抗菌物質(安息香酸メチルなど)が増加すること、ニンジンにおいて岐根が生じると特徴的な香気成分を集積することなどから、無農薬作物では病害虫の加害に応答して風味に関連する二次代謝が変化していることが示唆された。官能による嗜好性調査では、パネルの属性の影響が大きいことが示された。2011年のナシでは嗜好性は糖度よりエステル類の濃度と相関が高く、リンゴでは糖度と良く一致していた。無農薬栽培のリンゴにはアルデヒド類が多く、高糖度のリンゴにはエステル類が多かった
予算区分委託プロ[気候変動対策プロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030176296
収録データベース研究課題データベース

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