組合せ能力を活用した良質多収チモシー品種の開発強化

組合せ能力を活用した良質多収チモシー品種の開発強化

県名北海道
研究機関名地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部北見農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間
、H23〜25
年度2011
概要a試験目的:組合せ能力を活用する育種法である合成品種法ならびに2栄養系×1花粉親系統合成法を主体に、早生および極早生の良質多収チモシー有望系統を共同で開発する。
、b試験方法:(1)試験に準ずる。供試面積25a。
、c成績の概要:
、(a) 組合せ能力を活用した良質多収早生系統の育成:2栄養系×1花粉親系統合成法により「オーロラ」を花粉親として育成された早生の3系統について、合成3代種子の生産力検定試験をホクレン十勝試験圃場で実施した。3か年の調査の結果、検定3系統は「北見25号」と比較して、倒伏が並からやや少なく、乾物収量は98〜99%と同程度であった。
、また、「北系04306」について合成2代〜4代の世代比較試験を条播および個体植条件で実施した。3か年の調査の結果、世代経過に伴う能力変化は、確認されなかった。
、(b) 組合せ能力を活用した良質多収極早生系統の育成:「クンプウ」を花粉親としたトップ交配後代9系統を母材として、2栄養系×1花粉親系統合成法により8系統を、また「クンプウ」を花粉親とした優良栄養系後代の後代検定試験の結果から選抜した5栄養系を母材として、合成品種法により1系統を合成した。次年度以降の試験実施に十分な種子収量を得た。
、(c) 飼料成分の検定と選抜:北見農試圃場での世代比較試験ならびにホクレン十勝試験圃場での生産力検定試験において1、2番草について、3系統3品種の飼料成分を調査した。検定3系統の飼料成分は「なつちから」と比較して1、2番草とも同程度であった。
研究分担作物育種グループ
予算区分受託
、(民間)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030176977
収録データベース研究課題データベース

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