八戸さば脂質量簡易測定法開発事業

八戸さば脂質量簡易測定法開発事業

県名青森県
研究機関名地方独立行政法人青森県産業技術センター食品総合研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H22〜H25
年度2011
概要目的:まき網で漁獲されるマサバ、ゴマサバの粗脂肪を測定し、関係者に情報提供する。また、現場で実施可能な粗脂肪量簡易測定(近赤外分光分析)法を確立し、サバブランド化に向けた業界の取組みを支援する。
、成果:8月4日から12月7日にわたり399尾のサバについて、エーテル抽出法により粗脂肪量を測定した。その結果、マサバ粗脂肪量は8.2〜28.2%、ゴマサバ粗脂肪量は6.7〜29.0%であった。一方、 近赤外分光分析測定装置により、ゴマサバ粗脂肪量を181尾について測定した。同試料によるエーテル抽出測定も併せて行い比較検討した。エーテル抽出法によるサバ粗脂肪量測定データは、市内の加工業者、市場関係者等55社に計22回の結果を配信した。これらのデータは、八戸前沖サバブランド推進協議会が認定する八戸前沖サバブランドの認定期間開始日の根拠となった。
、また、マサバ40尾、ゴマサバ46尾についてEPAおよびDHAの分析を行った。
、計画:前沖サバの粗脂肪についてエーテル抽出による分析と近赤外分光分析測定装置による測定を実施する。両者の実測値を精査して、近赤外分光分析測定装置による粗脂肪量の簡易測定法を確立する。
研究分担水産食品化学部
予算区分県単
業績(1)八戸港に水揚げされるマサバとゴマサバの脂質含有量等について
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030177832
収録データベース研究課題データベース

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