初産乳牛の移行期に適した飼料の段階的増給法および繋留条件の検討

初産乳牛の移行期に適した飼料の段階的増給法および繋留条件の検討

県名秋田県
研究機関名秋田県農林水産技術センター畜産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間新(H23)〜(H25)
年度2011
概要目的:初産牛の移行期のストレスを検証しながら、分娩後の代謝性疾患の要因とされる第1胃内のエンドトキシン産生を制御し、初産牛の第一胃に適した飼養管理技術を検討する。
、計画:(1)フィールド調査 (2)飼料の段階的増給方法の検討 (3)繋留条件が、分娩前乾物摂取量、および分娩後の泌乳成績、繁殖成績に与える影響 (4)初産牛移行期飼養管理マニュアル作成
、成果:(1)秋田県内における24ヶ月齢以上の死廃乳牛のうち、初産牛がおよそ2割を占めた。聞き取り調査の結果から、近年の初産牛は、高能力でありながら、乾物摂取量が少ないため、事故や疾病に陥りやすい傾向があるが、移行期の初産牛に対して配慮している酪農家では、ほとんど事故が無かった。 (2)初産牛8頭の分娩前・後1週間の摂食量は、発酵TMR現物で平均25kgであった。分娩後の血液検査から、 T-cho、BUN、Alb等が低値であり、経産高泌乳牛の移行期と同様に、負のエネルギーバランスが生じている可能性がある。
研究分担飼料・家畜研究部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030178192
収録データベース研究課題データベース

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