利根川アユ漁獲量増大研究

利根川アユ漁獲量増大研究

県名群馬県
研究機関名群馬県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H19〜23
年度2011
概要
、目的:群馬県の近年のアユ漁獲量は、50t前後と最盛期の10分の1程度を推移している。これまで、「アユ新規種苗開発研究」「アユ冷水病防疫対策研究」などに取り組み、関連成果は着実に得られているが、期待する漁獲量増につながっていないのが現状である。そこで、アユ漁獲量の増大を図るため、利根川本流におけるアユの生活史を把握するとともに天然遡上アユの資源を有効に利用するための資源管理手法を検討する。

、成果:現状ではアユの生息環境として水質、餌料面に大きな問題はないと考えられるが、場内試験から濁りや水温変化は種苗により漁場からの逸脱行動を招く可能性が示唆された。また、天然アユを有効に利用した増殖と漁獲量の底上げが不可欠であり、取水堰の魚道改修等を始めとした遡上障害の改善を図ると共に、禁漁・保護水域以外の産卵場も視野に入れた増殖方法が必要である。天然アユを有効に利用した資源管理を推進する一方、より高い放流効果が得られるような放流種苗の取り扱い方法を継続して検討する。
研究分担水産環境係
予算区分県単
業績(1)群馬県におけるアユ放流用人工種苗の種苗性と健苗性に関する研究
(2)利根川を流下する仔アユの日齢等について
(3)群馬県におけるアユ放流用人工種苗の種苗性と健苗性に関する研究
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030178885
収録データベース研究課題データベース

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